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Kimiko Mogami

【2024年度最新版】ICF資格更新についての詳しい情報ーACC・PCC・MCC有資格者必見!

更新日: 2024年9月30日 by Kimiko Mogami

国際コーチング連盟(ICF)の資格ACC・PCC・MCCをお持ちの方は、3年ごとに資格更新が必要です。更新の際には、CCE(Continuing Coach Education コーチの継続教育)単位が必要です。

この記事では、英語表記のため日本人にはわかりづらい更新条件について詳しく解説しています。ただし、内容については、頻繁に更新されるので、必ずICFの英語のページでも確認するようにしてください。該当リンクは記事中に記載しています。

3年ごとに更新が必要です!あなたの資格期限は大丈夫ですか?

すでにご存じかと思いますが、

ICF(International Coach Federation 国際コーチング連盟)の認定資格である、ACC・PCC・MCCをお持ちの方は、3年ごとに、資格更新手続きをしなければなりません。

せっかくとった国際コーチ資格、更新条件が足りなくて更新できなかった・・・では、あまりに悲しすぎますよね。

ところが、更新に関する記述も、更新の書類も、全て英語でやらなければなりません。

日本人にはハードルが高い作業です。

そこで、このサイトでは、初めての更新で不安がいっぱいのあなたのために、できるだけ詳しく、更新の方法について解説していきます。

更新のための条件を満たすには、時間がかかりますので、早めにとりかかってくださいね!

満了期限はいつ?

更新満了は、取得時の認定証の下のほうに記載されています。

満了期限は、いつ取得したとしても、取得時から3年目の12月31日になっているはずです。(下記画像の赤丸のところ)

注)この認定証は期限切れのものです。現在の認定証はデザインが変更になっていて、デジタルデータで送られてきます。偽造される危険性があるので、Webへのアップは禁止されているので、古い認定証を使っています。

PCC認定証

英語では

December 31,2015

のように、当然ですが英語で記載されています。

自分の更新年度がいつなのか、まずはチェックしてみてください。

お気づきと思いますが、この認定証は、期限切れのものです。

わたしがPCCをとったのは、2009年でした。

それから、画像の2015年までは、紙の認定証がアメリカ本国から送ってきていましたが、それ以降は、デジタルデータで添付されてくるようになりました。

ちょっと味気ないですね。

デザインも、もっと簡単なものに変わっています。

デジタルデータでの送付なので、今のデザインの認定証をアップすることは、ICFから禁止されています。偽造を防ぐためかもしれませんね。

更新のお知らせは英文メールで送ってきます

更新のお知らせは、ICFのメンバー登録をしていれば、メールでお知らせしてくれます。

更新時に必要な条件を満たすには、それなりの時間がかかるから、お知らせのリマインドメールはかなり早い時期に送ってきます。

条件は、3年間で満たせば良いので、意識して条件を満たすように心がけてください。

お知らせメールは英語なので見逃さないように注意しておきましょう

アドレス帳に登録して、迷惑メールフォルダに入らないようにしておきましょう。

お知らせを受けとれるように、ICFのメンバー登録はしておいたほうが安心です。

ICFメンバーの登録方法

まず、ICFの公式ページを開きます。→ ICFの公式ページはこちらをクリック

https://coachingfederation.org/

右上の「Join ICF」ボタンをクリックしてください

すると「Join ICF Today」というタイトルのページが出てきます。

ICFに入会するとどんな良いことがあるかが英文で記載されているので、翻訳ソフトなどを使って読んでみてください。

読み進めると、ページの真ん中当たりに下記ボタンがあるので「I’m Ready」の青いボタンをクリックしてください

すると「ICF New Member Application」というページが出てきます。ここは、自分の情報を入れる登録フォームです。DeepLなどの翻訳ソフトを使って該当する箇所にチェックをいれて次に進んでくださいね。

更新時に必要な条件

更新に関する情報は下記ページでご覧になれます

Renew Your Credential

3つの資格、ACC・PCC・MCCに分けて、更新条件(Renewal Requirements)が記載されています。当然ですが英語です。(´Д`)

ICFジャパンが、更新条件などを和訳して記載してくれていますが、ちょっとわかりづらいです。

ICFジャパンとは? ICFの情報を日本人に向けて発信するための団体。コーチの有志が運営しています。ちなみに、わたしが運営しているNPO法人ヘルスコーチ・ジャパンは、ICFジャパンの法人パートナーになっています。

更新時(renew)に必要となるのが、CCE(Continuing Coach Education コーチの継続教育)単位です。

CCE(Continuing Coach Education)とは何か?

CCE(コーチの継続教育)は、新たな学習機会を得たい人、または、ICFの認定資格を更新しようとする人のための上級トレーニングのことです。

CCEは2つのカテゴリー(コアコンピテンシー、リソースデベロップメント)に分かれています。

コアコンピテンシー(Core Competencies)

ICFのコアコンピテンシーに直接関連する、もしくはコアコンピテンシーを発展させた上級のコーチトレーニングです

リソースデベロップメント(Resource Development)

コーチの専門的な成長発展に役立つスキルトレーニングです。

例えば、個人的成長、コーチングのツールやアセスメント、ビジネスの作り方、もしくはICFのコアコンピテンシーの分野に入らない他のマテリアルを指します。

2018/5/24時点での必要単位数およびその他の条件は下記です。

ACC更新時に必要な条件

下記の条件を、初めてのACC取得時から3年の間、もしくは、前回の更新時から3年の間に満たさなければなりません。

  • 10時間のメンターコーチングを受けている
  • 40時間以上のCCEの講座に参加していること

40時間のCCEには、

  • 少なくとも24時間のコアコンピテンシーを含まなければならない
  • 少なくとも3時間の倫理規定を含まなければならない
  • その他はリソースデベロップメントで良い
  • 10時間のメンターコーチングはコアコンピテンシーとして40時間のCCEにカウントできる

メンターコーチは、PCC・MCCの有資格者、もしくは、ACC取得後3年以上たっている(少なくとも1回以上の更新経験がある)ACC有資格者でなければなりません。

CCE単位は、コアコンピテンシー(CC)とリソースデベロップメント(RD)の2つがあります。どちらの単位がとれるのかについては、CCE発行団体にお尋ねください。

忘れがちなのが「倫理規定3単位」。現在のところ、オンラインで学べる教材は英語でしか提供されておりませんが、ヘルスコーチ・ジャパンでは、現在、この倫理規定3単位を日本語で取得できるプログラムを【CCEパック】として提供しています。必ず必要になる単位ですので、忘れないようにご注意ください。

PCC・MCC更新時に必要な条件

PCCとMCCの更新条件は同じです。

下記の条件を、初めてのPCC・MCC取得時から3年の間、もしくは、前回の更新時から3年の間に満たさなければなりません。

  • 40時間以上のCCE講座に参加していること

40時間のCCEには

  • 少なくとも24時間のコアコンピテンシーを含まなければならない
  • 少なくとも3時間の倫理規定を含まなければならない
  • その他はリソースデベロップメント・コアコンピテンシーのどちらでも良い

10時間までのメンターコーチング(する・受ける)と、コーチングスーパーヴィジョン(する・受ける)は、更新に必要な40単位としてカウントすることができます。

メンターコーチングとは

コーチングのスキルアップを目的としたコーチングのことで、最低でも3ヶ月以上行われるべきとICFは定めています。さらに、メンターコーチングを実施できるコーチには条件があり、実施内容についても義務が定められています。

ICFのメンターコーチング記載ページはこちら

ヘルスコーチ・ジャパンでは、ICF関係の情報をブログ記事で発信しています。下記からごらんください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

メンターコーチングって何?一般的なコーチングとの違いを分かりやすく解説

スキルアップに必須!メンターコーチング完全ガイド

コーチングスーパーヴィジョンとは

ICFでは、コーチング・スーパービジョンを「コーチとクライアント双方の利益のために、内省的な対話を通じてコーチの能力を継続的に高めるための共同学習実践」と定義しています。

ICFのコーチングスーパーヴィジョン記載ページはこちら

CCEが受けられる講座はどこで見つかるのか?

ICFジャパンの下記ページから見つけることができます。

CCE最新イベント一覧

そして、ICFジャパンが定期的に発行しているメルマガの最後に直近の講座リストが記載されています。

他にも、ICF関連の役立つ情報が送られてくるので、是非登録なさっておいてくださいね。

メルマガ登録は、下記ページの一番下にあります

ICFジャパン公式ページ

なお、最上が主催している、NPO法人ヘルスコーチ・ジャパンでは、更新用単位がとれるコースを11コースご用意しています。

これらは、ACCが取得できるLEVEL1コース・PCCが取得できるLEVEL2コースに含まれるコースをばら売りしているので、LEVEL2コースに含まれるコースを、ACCの資格更新用にお使いになった場合は、あとでPCCをとりたくなって当団体のLEVEL2コースに編入するときに、差し引くことができる「L2差額対応」をしています。

詳しくは、下記ページをご覧下さい

ICF資格更新用単位がとれるコース一覧

注意!倫理規定3単位が必須になっています!あなたは忘れていませんか?

以前は、コアコンピテンシーの必要単位を満たしていれば更新できたので、倫理規定3単位のことを知らない方も多いようです。

ICFは、いきなり変更になることがしょっちゅうあって、わたしたちも常々注意はしているのですが、しばしばギョッとさせられます。

そのメンバーは、幸い英語ができる人だったので、必死で受けられるところを探し、ICFのサイト内でそれが提供されていることを見つけ事なきを得ました。

それでも、英語で動画を見て、英語で論文を読み、英語で論述式のテストを受けるのは難儀だったそうです。

もし英語ができなければ、完全にアウトでした。

倫理規定3単位を受けられるところは非常に少ない!

CCE単位がとれるプログラムは、日本国内にもずいぶんと増えてきたのですが、倫理規定については、受けられるところが極端に少なくなっています。

アメリカでも少ないらしく、ICFの英語サイトには、倫理規定3単位がもらえるオンラインプログラムが提供されています。

Ethics CCE Cource

倫理規定の3単位をもらうためには、

  1. 上記サイトにある動画(もちろん英語)を見る
  2. 指定の論文(Do You Give Your Clients Advice.)を読む
  3. オンラインで受けるテスト(選択式と記述式有り)に全問正解する

という手順が必要です。

もちろん全て英語です。

テストは、選択式問題の他に、記述式の問題があるので、英語ができない人には、正直難しいでしょう。

朗報!日本語で倫理規定3単位をとる方法があります

そこでヘルスコーチ・ジャパンは、ICFと交渉し、ICFが提供している動画および論文、テストを日本語に翻訳する許可をとりました。そしてこれをヘルスコーチ・ジャパンの受講生に提供する許可ももらっています。

そして、ICF資格更新のためにCCE単位が必要なあなたのために、CCE単位取得パックをご用意しました。

詳しくは下記からご覧下さい

ICF資格更新用単位がとれるコース一覧

ICF有資格者専用-CCE単位取得パック(倫理規定3単位付き)

更新日: 2022年12月25日 by Kimiko Mogami

CCE単位取得パックは、ICFのコーチング資格更新のためにCCE単位が必要な人向けのプログラムです。2017年から必須となった、倫理規定3単位のオンライン教材も含んでいます。倫理規定の内容は、2020年に改定された最新版を使っているので安心して受講できます。

CCE単位取得パックは、6種類あり、パックによって、取得できるCCE単位数が違います。倫理規定3単位については、ICFが無料で提供しているものをICFの許可を取って日本語バージョンに翻訳したもので、オンラインだけで完結できるので、多くのICF有資格者に喜ばれています。


CCE単位取得パック(倫理規定3単位つき)とは何か?

ICF(国際コーチング連盟)のコーチング資格更新のために「CCE単位」が必要な人向けのプログラムです。6種類あります。

全てのパックは、2017年から必須となった、倫理規定3単位のオンライン教材を含んでいます。

倫理規定の内容は、2020年に改定された最新版です。

受講対象者

すでにACC・PCC・MCCをお持ちの方であれば、どなたでもお申込ができます。

パッケージは6種類あります。あなたの目的に合わせてお好きなコースをお選びください。

【CCEパック】プログラム一覧

新人教育向けCCEパック

1-新人など教育向け-ヘルスコーチング

取得できる単位数:12.5単位

理論編1日・実践編半日・自習型倫理規定教材

知らない・理解していないことが原因で行動が止まっている人、今やっていることが自分の未来とリンクしていないがゆえにやる気が下がっている人に効果的なコーチングの方法を学びます

<手に入る成果>

ティーチングとコーチングの使い分けがわかるようになります。

部下育成、子どもの教育、療養指導など、幅広い場面で使えます。

    新人教育向け-ヘルスコーチングの詳細を見る
    自信が無い人

    2-自信が無い人向け-メンタルコーチング

    取得できる単位数:12.5単位

    理論編1日・実践編半日・自習型倫理規定教材

    メンタルがぐらついている人、自信がない人に有効なコーチングの方法を学ぶ講座です。

    <手に入る成果>

    ストレスを感じやすく、落ち込みやすい人、自信がもてず成果を上げられない人、感情コントロールが利かず、周りも巻き込んでトラブルを起こしやすい人への具体的な対処法がわかります。メンタルヘルスマネジメントに使えます。

      自信が無い人向け-メンタルコーチングの詳細を見る
      倫理規定

      3-オンラインで学ぶコアコンピテンシー

      取得できる単位数:8単位

      土日午後3時間×2回・自習型倫理規定教材

      ICF(国際コーチング連盟)が定める「核となる能力水準(コアコンピテンシー)」を、ひとつづつ丁寧に読み込んでいくコースです。

      抽象的で掴みにくい内容を、具体的な事例とディスカッションで実際のコーチングセッションと紐付けていきます。

      <手に入る成果>

      コーチとしてのあり方(軸)が明確になり、自信をもって国際基準にのっとった最高レベルのコーチングができるようになります。

        コアコンピテンシーの詳細を見る
        はしご

        4-初心に戻ってコーチングの基礎を固める-ベイシックコーチング

        取得できる単位数:13単位

        終日講座2日・自習型倫理規定教材

        対人支援の基本を学ぶプログラムです。初心に戻って基礎固めをするのに最適です。

        <手に入る成果>

        初心にもどって、コーチングの基本を振り返ることができます。

        初心者と一緒に学ぶことで、初心者の学びのプロセスを観察することができます。

          ベイシックコーチングの詳細を見る
          ランニング

          5-コーチとしての基盤を整える-セルフマネジメント・トレーニング

          取得できる単位数:14単位

          終日講座2日・自習型倫理規定教材・

          コーチとしての基盤を整え、より良いコーチングが提供できる下地づくりをするプログラムです。心の基盤編と関係性の基盤編があります。

          <手に入る成果>

          人との関係性の中で陥りやすい自分のパターンが明確になり、感情コントロールができるようになります。

          クライアントの深層心理がわかるようになります。

            セルフマネジメント・トレーニングの詳細を見る
            ヘルス&メンタルコーチング

            6-どんな人にも対応できるようになる万能コース

            取得できる単位数:22単位

            理論編終日2日・実践編半日午後×2回・自習型倫理規定教材

            当事者意識が低く、知識やスキル不足している人に有効なコーチングの方法を学ぶヘルスコーチングと、メンタルがぐらついている人、自信がない人に有効なコーチングの方法を学ぶメンタルコーチングの両方をセットで、お得に学べるコースです。

            対応できる対象者のレパートリーが拡がります。

            新人さんもベテランも、メンタル的にぐらついている人にも使える、実践的なコーチングスキルが手に入ります。

              万能スキルが身につく「お得なセット」の詳細を見る

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              【2022年最新版】国際コーチング連盟(ICF)の資格とは?資格取得のメリット・費用・取得方法をわかりやすく解説

              更新日: 2022年5月26日 by Kimiko Mogami

              ICF(国際コーチング連盟)の資格とは、米国ケンタッキー州に拠点を置く世界最大級のコーチング団体 ICF(International Coaching Federation)が認定する資格のことです。ACC・PCC・MCCの3種類あり、この3つの資格を持っているコーチは、「ICFが定めた基準を満たすコーチングトレーニング」を受け、「ICFが定める基準を満たした高度なコーチングスキルを持ったコーチ」ということになります。

              この記事では、ICF(国際コーチング連盟)のコーチング資格を取るメリット・費用・取得方法についてわかりやすく解説しています。

              ICF(国際コーチング連盟)とは?

              ICFとは、International Coaching Federationの略です。日本語では「国際コーチング連盟」と呼びます。

              ICFは、1995年に、トーマス・レナードが設立した非営利団体です。設立の目的は「全てのコーチがお互いにサポートし、コーチという職業を成長させること」でした。

              現在では150カ国以上にチャプターが拡がり、41,000人の会員を抱える、世界最大級のコーチング団体となっています。

              ICFの歴史は下記からご覧になれます(英語サイトです)

              History of ICF

              ICFのコーチ資格とは

              ICF(国際コーチング連盟)のコーチ資格とは、その資格を持っているコーチが「ICFの高い基準を満たすコーチの知識やスキルを持っていること」と「プロフェッショナルとして高い専門的水準を維持し、倫理規定を順守していること」を証明するものです。

              なので、ICFのコーチ資格を持っているコーチは、継続的にコーチングの訓練を受けることと、卓越したコーチング力で、責任を持って仕事にあたることが要求されています。

              ICFのコーチ資格を取るメリット

              世界150カ国以上に広がり41,000人の会員を抱えるICF(国際コーチング連盟)の一員であることは、あなたのクライアント及び社会に対して、プロフェッショナルとしての信頼を証明することに繋がります。

              ICF(国際コーチング連盟)のチャプター一覧Mapは下記でご覧になれます

              ICFチャプターMap

              ICF(国際コーチング連盟)が定期的に行っているグローバル・スタディによると下記のようなことがわかっています。

              • 認定資格を持つコーチは、中東、アフリカを除く世界中で、非認定コーチに比べて、より高い収入を得ていた(ICFグローバル・コーチング・スタディ:2012年)
              • ICF資格認定を持つコーチのクライアントは、コーチとの経験に満足し、他者にもコーチングを勧めることが多い。コーチングを経験した成人の84%が、コーチが資格を保持していることは重要であったと報告している(ICFグローバル顧客意識調査:2010年)

              2020年のグローバルスタディは下記からご覧になれます

              ICF GLOBAL COACHING STUDY

              ICFのコーチ資格-取得にかかる費用と条件

              ICF(国際コーチング連盟)が認定するコーチ資格は3種類あります。

              • ACC:アソシエイト認定コーチ
              • PCC:プロフェッショナル認定コーチ
              • MCC:マスター認定コーチ

              取得条件とレベル(難易度)は下記の図のとおりです。

              ICF国際コーチング連盟3つの資格
              ICFコーチ資格取得条件と難易度

              費用は、ICF会員なのか、ACSTHパスなのか、ACTPパスなのか、ポートフォリオパスなのかによって変わってきます。

              ACSTHパス・ACTPパスというのは、ICF(国際コーチング連盟)の認証を受けたプログラムを受講してその履修証明書を使って資格取得申請をするルートのことです。

              ポートフォリオパスというのは、認証を受けていないプログラムを受講して資格取得申請をするルートのことです。

              ACCPCC
              ACTP Path会員100$
              非会員300$
              会員300$
              非会員500$
              ACTPの終了
              8人以上100時間以上
              ACTPの終了
              25人以上500時間以上
              ACSTH Path会員300$
              非会員500$
              会員575$
              非会員775$
              60時間以上の受講
              10時間のメンターコーチング
              8人以上100時間以上
              実技審査
              125時間以上の受講
              10時間のメンターコーチング
              25人以上500時間以上
              実技審査2セッション
              Portfolio Path会員400$
              非会員600$
              会員675$
              非会員875$
              60時間以上の受講と証明書類
              10時間のメンターコーチング
              8人以上100時間以上
              実技審査
              125時間以上の受講
              10時間のメンターコーチング
              25人以上500時間以上
              実技審査2セッション

              MCC
              費用会員575$・非会員775$
              専門トレーニング200時間
              メンターコーチング10時間
              実践ログ35名以上2,500時間以上
              実技試験2セッション

              申請料金については、ICFの日本チャプターである、ICFジャパンのHPに書いてありますので、合わせてご覧下さい

              ACC申請条件と費用

              PCC申請条件と費用

              MCC申請条件と費用

              ICFのコーチ資格-取得までの流れ(2022年1月より大幅改定)

              コーチングの教育プログラムを受講する

              各資格取得に必要なトレーニングを受ける必要があります。

              このとき、ICFの認証を受けたプログラム(ACSTH・ACTP→2023年1月以降はレベル1・レベル2に名称変更)を受けておいた方が申請が簡単になります。

              理由は、認証を受けたプログラムであれば、プログラム履修完了と同時に、資格申請時に必要な証明書を発行してもらえるからです。

              もしACSTH・ACTP以外のプログラムを受けた場合、ICFが決めた基準を満たすプログラムであることを、あなたが自分で証明しなければならない(もちろん全て英語の書面)ので、とても大変になります。

              ICF(国際コーチング連盟)の資格取得を目指される場合は、ICFの認証を受けたプログラムで学ぶことを強くオススメします。

              コーチングの実践をする

              ACC取得のためには、8人以上のクライアントと100時間以上のコーチングセッションを行う必要があります。(100時間のうち75時間は有料)

              以前は実施記録を提出していましたが、欧州の個人情報保護法が厳しくなってからは、提出は不要になりました。しかし、その代わりに、セッションの録音とその文字起こしログ(英訳する)を提出するようになっています。

              ACCの合格基準を満たすコーチングができるようになるには、最低でも100時間はクライアント経験を積みなさい、ということなので、メンターコーチングを受けながら、スキルアップに励んでください。

              ちなみに、各資格に求められる最小スキルは公表されています。下記からご覧になれます。

              Minimum Skills Requirements

              メンターコーチングを受ける

              メンターコーチングとは、あなたが取得したい資格レベルのコーチングスキルを身につけることをテーマとしたコーチングのことで、最低3ヶ月以上行われる必要があると定められています。

              ICFの認証プログラムの中には、ACC資格取得に必要な10時間のメンターコーチングまで含んでいるものがあります。

              オンラインの筆記試験を受ける

              資格取得申請の時に受ける筆記試験は、コーチ・ナレッジ・アセスメント(CKA)と言います。

              ただしこの試験は、2022年8月以降は、新しい試験に変わりますのでご注意ください。

              ICF(国際コーチング連盟)の認証を受けたプログラムとは何か?

              ICF(国際コーチング連盟)が定める基準に則ったコーチング教育を行っていることが証明されたプログラムのことです。

              これまでは、ACSTH・ACTPの2つの認証がありましたが、2022年1/7以降、下記のように名称が変更になり、認定の仕組みも変わります。

              ACSTH → レベル1認定

              少なくとも60時間の学習時間を提供する組織を対象とし、ACC資格へのパスウェイとして指定されています。

              ACTP → レベル2認定

              少なくとも125時間の学習時間を提供する組織が対象で、PCC資格へのパスウェイとして指定されています。

              レベル3(新設)

              全く新しいサービスで、少なくとも75時間の双方向の学習時間を提供する組織が対象で、MCCクレデンシャルへのパスウェイとして指定されています。

              CCE(Continuing Coach Education)

              継続コーチ教育(CCE)は今後も継続され、資格更新のための継続教育および専門能力開発を目的とします。

              ICFのコーチ資格が取れるコーチングスクール

              ICF(国際コーチング連盟)の認証を受けたプログラムを提供しているスクールは、ICFジャパンのHPで調べることができます。

              ACTP / ACSTH / CCEプログラムの提供団体-ICFジャパン

              筆者が運営しているNPO法人ヘルスコーチ・ジャパンは、ACSTH認証を受けていますが、今現在、レベル1認証への変更手続き中です。

              ACSTHからレベル1への変更、ACTPからレベル2への変更は、2022年いっぱいかかる予定です。

              ICF資格取得サポートを行っています

              ヘルスコーチ・ジャパンでは、ICFの資格取得に関するサポートを行っています。詳しい情報は下記リンクからどうぞ

              国際コーチング資格取得サポート

              国際コーチング資格取得サポートの詳細
              ICF資格取得サポートhttps://communis.mykajabi.com/ICF-certification-support

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              コーチングのやり方と実践例をわかりやすく図解

              更新日: 2022年5月23日 by Kimiko Mogami

              この記事では「コーチングのやり方」「コーチングの会話の手順・流れ」について、初心者の方でもわかりやすいように図にして解説します。ここで紹介しているのは、コーチングの基本の流れです。

              実際は、クライアント(コーチングを受ける人)のコミュニケーションスタイルや心の状態・思考パターン・その人の今現在の環境などに、徹底的にカスタマイズして行うので、ここで紹介した「基本のやり方」や「流れ」とは変わることがあります。

              コーチングとは?

              コーチングとは簡単に言うと「相手の学びと成長を支援するスキル」であり「目標達成を支援するコミュニケーションスキル」です。

              ビジネスからプライベート、マネジメント・教育・医療など、幅広く活用できる上に、コーチングの「基本スキル」と「関わりの基本原則」が、”モチベーションアップ” と互いの ”信頼関係構築” に有効に働くので、人間関係のストレスが激減します。

              詳しくは下記の記事をご覧下さい

              コーチングとは?意味・価値・活用場面・学び方など、簡単まとめつき
              コーチングとは?意味・価値・活用場面など、簡単まとめつき

              コーチングのやり方

              コーチングは「一定の会話の流れ」に沿って行います。

              専門用語ではこの「一定の会話の流れ」のことを「コーチングの構造」と言ったり「GROWモデル」「コーチングフロー」と言ったりします。

              ヘルスコーチ・ジャパンでは、会話がチェーンのように繋がっていて、継続的に繰り返し行うことから「コーチングサイクル」と呼んでいます。

              その流れは下記の通りです。

              コーチングのやり方-図解
              コーチングのやり方・コーチングサイクル

              1-安心安全な場を作る

              2-このセッション(コーチング)のゴール設定をする

              3-目標と現状のギャップを明らかにする

              4-ギャップ(=問題)を課題に変える

              5-課題を解決するために何ができるか探索する

              6-具体的行動プランをたてる

              7-今日のセッションを振り返る

              上記は、1回のコーチングセッションで行う「会話の流れ」です。

              実際のコーチングは、継続的に一定期間行うので、その間の流れは下記のようになります。

              コーチングのやり方-全体像-図解
              コーチングのやり方・コーチングサイクル

              目的・ゴール・目標・ビジョンを明確に区別して、最初に設定しておくことが、コーチングの時間を価値あるものとするための前提条件となります。


              コーチングやり方実践例-6ヶ月契約の場合

              コーチングを活用する場面はいろいろあり、今回ご紹介した、コーチングサイクルを完全に回すこともあれば、業務時間内に短く部分的に使うこともあります。

              契約を結んで6ヶ月間のコーチングを行う場合は、下記のように進みます。

              1. 初回セッションで6ヶ月後のGoalを決める
              2. その際、コーチングを受ける目的と、その先にあるビジョンを明確にしておく
              3. 6ヶ月後のGoalに向かって、どのようにセッションを進めていくのかを決める
              4. コーチングサイクルに則って、会話を進める

              コーチングやり方実践例-目標管理面談や1on1にコーチングを活用する

              目標管理面談や1on1を行っている場合は、コーチングの流れをそのまま使うことができます。

              個人目標と会社の目標を、コーチングでクロスさせることができれば、社員のモチベーションは上がるでしょう。

              個人目標と仕事の目標をクロスさせてモチベーションを上げる
              個人目標と仕事の目標をつなげてモチベーションを上げる

              個人目標を仕事につなげやる気を引き出し、チームの売上を上げた体験談は下記です。是非参考にされてください。

              個人目標を仕事につなげやる気を引き出す関わり方をマスターする

              個人目標を仕事につなげやる気を引き出す関わり方をマスターするには、体系化されたコーチングプログラムを受講し、仲間と共に繰り返し練習することが大事です。

              なぜなら、コーチングの会話は、通常の会話とは違う流れで行うので、語学学習のような練習が必要だからです。

              具体的には、

              1. 基本のやり方を学ぶ
              2. やっているところを第三者に見てもらい、フィードバックをもらう
              3. 実際に部下に使ってみる
              4. 使ってみてどうだったか、振り返り、次の行動を決める
              5. 1-4を繰り返す

              この流れ自体が、コーチングサイクルとなります。

              倉谷さんが学んだコースは、コーチングスキル完全マスターコースです。3年間何度でも繰り返し学べるので、忙しいビジネスマンにも好評のコースです。

              詳しい情報は下記からどうぞ

              コーチングスキル完全マスターコース
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              まずはどんな講座か体験してみたい方はお試しコースをどうぞ

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              ティーチングとコーチング・違い・使い分け・効果的な使い方事例

              更新日: 2022年5月17日 by Kimiko Mogami

              人を育てる時、ティーチングとコーチングはどちらも必要ですが、ティーチングとコーチングは全く違うアプローチ方法です。つまり、この2つの手法はいずれも、人を育てる時に必要だけど、使い方を間違うと効果が出ない、逆に、うまく使いこなせば人を大きく育てることができる、ということなのです。

              この記事では、ティーチングとコーチングの違い、使い分け方、効果的な使い方事例について詳しく解説します。あなたもこの2つの手法の違いを理解した上で、上手に使いこなしてみてください。

              ティーチングとコーチングの違い

              学校の先生はティーチャー、つまり「教える人」であり、「ティーチング」とは「教えること」です。教育の場面でティーチングは広く使われています。

              その人の成長に必要な「知識」や「情報」を、その人が理解できるように教えるのがティーチャーの仕事です。ティーチングの目的は情報伝達であり、知識の獲得です。

              一方コーチングは「学びと成長を支援するスキル」であり、継続的な関わりを通して相手の「目標達成を支援」します。支援の目的は、本人が、自分のやりたいことや目の前の課題を、ひとりでできるようになる・解決できるようになることです。

              つまりコーチングの目的は「目標達成」であり、そのために必要な知識や情報を、自ら取捨選択し、自分の頭で考えて行動するプロセスを支援することなのです。

              ティーチングとコーチングの違いを整理すると下記のようになります。

              ティーチングコーチング
              知識や情報を教えること学びと成長のプロセスを支援すること
              <ティーチャーの役割>
              問題解決に必要な
              知識と情報を教えること
              <コーチの役割>
              目標達成に必要な能力を
              自ら備えることを支援する
              <ティーチングの目的>
              知識と情報の伝達
              <コーチングの目的>
              目標達成と課題解決
              教えることで
              問題解決能力を高める
              問いを使って
              問題解決能力を高める
              過去の経験や知識を使って
              今の課題を解決するアプローチ
              望む未来イメージに向かって
              実現に必要な手段を
              見つけていくアプローチ
              フォーキャスティング
              Fore Casting
              バックキャスティング
              Back Casting
              誰も答えを知らない
              VUCAの時代には不向き
              先行き不透明な
              VUCAの時代に最適
              生徒は先生を超えることが難しいクライアントは
              コーチを超えて成長する

              「知っている」「わかっている」けれども「できない」「やれない」のは、知識や情報やスキルを持っていても、それだけでは、目標に向かって動き出すことはできないことを物語っています。

              あなたもご存じのとおり、学校の成績が良いことと、社会において成功することは別ものです。つまり、いくら学校の成績が良くていろんなことを幅広く知っていても、それを仕事やプライベートや自分の目標達成のために使えなければ、意味がないということなのです。

              ここで補足として付け加えたいのは、学校の先生や教育者の中には、知識や情報・やり方を教えることで、そこから先の「本人の学びと成長を支援している」人もいる、ということです。

              自分のあり方や生き様をモデルとして指し示すことで、子ども達や後輩に多大な影響を与える素晴らしい先生や親がいる一方で、自分の考え方を一方的にティーチングして押しつけるだけの先生や親もいて、そういう人達が子ども達の可能性と夢を潰している、ということも、忘れてはなりません。


              ティーチングとコーチングの使い分け方と事例

              ティーチングとコーチングは、対象者の知識レベル、心理的状態によって、使い分けたほうがうまくいきます。

              使い分けのおおまかな指標は下記です。

              知識や情報が少ない場合(図の1と2)はティーチング中心で、補足的にコーチングを使います。

              例:1は新入社員、2はやったことがない部署に異動したベテラン社員など

              知識や情報は多いが経験が少ない場合(図の3)、いわゆる頭でっかちで行動が起こっていない場合は、

              コーチングを使って、知識と行動の溝を埋める支援をします。

              例:心理的バリア(恐れや不安)が大きく、なかなか行動しない人

              知識や情報も豊富、経験も豊富な場合(図の4)は、コーチングだけでティーチングはしません。コーチングで主に行うのは、考え・気持ちの整理と、第三者からのフィードバックです。

              例:経営トップや自ら動ける人材の場合


              ティーチングとコーチングは併用すると効果的

              ティーチングとコーチングは併用すると効果が倍増します。

              併用するときのやり方は下記です。

              1. コーチングで、相手の話を十分に聴き、相手の知識レベルと心理的状況をつかみます。
              2. 相手の状態に合わせた情報をピンポイントでティーチングします
              3. ティーチングしたことが、きちんと伝わったのか、相手が本当に欲しかった情報だったのかをコーチングで確かめます。

              このように、コーチングでティーチングを挟むやり方を、ヘルスコーチ・ジャパンでは「サンドイッチのスキル」と呼んでいます。

              相手の知識レベル・心理的状況をしっかりと把握しないまま一方的にティーチングすると、下記のような返事が返ってきます

              • いや、でも、だって・・・
              • それはやりました。
              • 言われなくてもわかっています。
              • 頭ではわかっているんですが・・・
              • はい・・・(一応返事はするが納得はしていない感じ)

              そしてもしあなたの部下やお子さんが

              • 何度言っても行動が起こらない
              • 反抗的な態度を取る

              といったことが続いているのであれば、ティーチングではなくコーチングが有効です。

              コーチングとは?意味・価値・活用場面・学び方など、簡単まとめつき

              ティーチングのメリットとデメリット

              ティーチングのメリットは・・・

              答えに到達するまでの時間が短いということです。

              それはつまり、自分の頭で考えることを辞めてしまうというデメリットにつながります。問題集を解くのに、先に答えを見るのと似ています。

              ティーチングのデメリットは・・・

              誰も正解を知らない先行き不透明なVUCAの時代には、役に立たないということです。人生をどうデザインしていくか、といった答えがないことの答えを見つけるときにも役にたちません。

              実際に、アドバイスやティーチングは、脳活動を停止させること、コーチングは脳を活性化させることが医学的に証明されています。

              創造的な洞察の生成時における右皮質の活性化。コーチングの脳波研究   Right Cortical Activation During Generation of Creative Insights: An Electroencephalographic Study of Coaching


              まとめ

              • ティーチングとコーチングはそれぞれにメリット・デメリットがある
              • 対象者の知識レベル・心理状態に合わせて、上手に使い分けると成果が上がりやすくなる

              ティーチングとコーチングの使い分け方を学ぶオンライン講座

              ヘルスコーチ・ジャパンでは、ティーチングとコーチングを相手の状態に合わせて使い分ける方法を学ぶ講座を提供しています。詳しくは下記からご覧下さい。

              新人教育に有効なヘルスコーチングと倫理規定
              自信が無い人を戦力に変えるメンタルコーチングと倫理規定

              コーチングの基礎とコーチングのあり方を学ぶオンライン講座

              ヘルスコーチ・ジャパンの講座を初めて受講する方は50%オフで受講できます。

              対人支援の基本を学ぶベイシックコーチング
              対人支援の基本を学ぶ〜ベイシックコーチング
              ストレスが激減し人間関係が楽しくなる〜セルフマネジメントトレーニング

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