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コーチング資格

【重要】ICF資格更新者必見!これだけは押さえておきたい更新のポイント

更新日: 2018年8月10日 by 最上輝未子

この記事は、今年初めてICFコーチ資格の更新をされる方が、スムーズに更新手続きをするために、重要ポイントをまとめたものです。

英語が苦手で、どうやったらよいのかわからない方は、ブックマークしておいてくださいね。

 

倫理規定3単位が必須

2017年から、更新単位に、倫理規定3単位が必須になっていることをご存じでしょうか?

ACC・PCC・MCCともに、「倫理規定3単位」が必須です。(出典 ICFの更新情報ページ )

倫理規定 → coaching ethics  

At least three (3) hours must be in coaching ethics. (Coaches can obtain coaching ethics hours by completing ICF’s free online course.)

この倫理規定3単位は、

ICFが無料で提供しているオンラインコース(英語)で取得できるのですが、残念ながら全て英語です。

しかも、日本で倫理規定3単位がとれるところは非常に少ないのが現状です。

あなたがすでに取得したコアコンピテンシー単位には、倫理規定は含まれていますか?

倫理規定3単位を含んでいなければ、更新条件を満たさないのでご注意ください。

 

メンターコーチは1度更新した人でなければなりません

ACCの資格更新者は、10時間のメンターコーチングを受けなければなりません。

メンターコーチになる人は、ACC・PCC・MCCの有資格者であることはもちろんですが、注意しなければならないのは、

メンターコーチがACCの場合、ACCをとったばかりの人だとメンターになれないということです。

メンターコーチになれるACCホルダーは、少なくとも資格取得後1回以上の更新をした人です。

あなたのメンターコーチは、ACC取得後少なくとも1回は更新をした人でしょうか?

今すぐ確認しましょう。

 

倫理規定3単位を含んだCCE更新パック

倫理規定3単位を含んだCCE更新用のパックを、NPO法人ヘルスコーチ・ジャパンが提供しています。

詳しい情報は下記からどうぞ!

 

CCE更新パック見る

【2020年度版】ICF認定資格更新についての詳しい情報ーACC・PCC・MCC有資格者必見!

更新日: 2018年8月9日 by 最上輝未子

3年ごとに更新が必要です!あなたの資格期限は大丈夫ですか?

すでにご存じかと思いますが、 ICF(International Coaching Federation 国際コーチング連盟)の認定資格である、ACC・PCC・MCCをお持ちの方は、3年ごとに、資格更新手続きをしなければなりません。 せっかくとった国際コーチ資格、更新条件が足りなくて更新できなかった・・・では、あまりに悲しすぎますよね。   ところが、更新に関する記述も、更新の書類も、全て英語でやらなければなりません。 日本人にはハードルが高い作業です。   そこで、このサイトでは、初めての更新で不安がいっぱいのあなたのために、できるだけ詳しく、更新の方法について解説していきます。 更新のための条件を満たすには、時間がかかりますので、早めにとりかかってくださいね!  

満了期限はいつ?

更新満了は、取得時の認定証の下のほうに記載されています。 満了期限は、いつ取得したとしても、取得時から3年目の12月31日になっているはずです。(下記画像の赤丸のところ)ちなみにこの資格証は期限切れの古いバージョンのものです。最新版はちがうデザインになっています。 PCC認定証 英語では
December 31,2018
のように、当然ですが英語で記載されています。   自分の更新年度がいつなのか、まずはチェックしてみてください。   お気づきと思いますが、この認定証は、期限切れのものです。 わたしがPCCをとったのは、2009年でした。 それから、画像の2015年までは、紙の認定証がアメリカ本国から送ってきていましたが、それ以降は、デジタルデータで添付されてくるようになりました。 ちょっと味気ないですね。 デザインも、もっと簡単なものに変わっています。 デジタルデータでの送付なので、今のデザインの認定証をアップすることは、ICFから禁止されています。偽造を防ぐためかもしれませんね。  

更新のお知らせは英文メールで送ってきます

更新のお知らせは、ICFのメンバー登録をしていれば、メールでお知らせしてくれます。 わたしは、今年(2018年12月31日)更新なので、4月14日にリニューアルのリマインドメールが送ってきました。 なぜなら、更新時に必要な条件を満たすには、それなりの時間がかかるからです。 条件は、3年間で満たせば良いので、意識して条件を満たすように心がけてください。   お知らせメールは英語なので見逃さないように注意しておきましょう ちなみに今年のタイトルは下記でした。
Now accepting 2018 ICF Credential Renewal applications!
差出人は ICF Support <support@coachfederation.org> です。 アドレス帳に登録して、迷惑メールフォルダに入らないようにしておきましょう。  

更新時に必要な条件

では、更新にはどんな条件が必要なのでしょうか? ちなみに、ICFの更新サイトは下記です。(画像をクリックするとICFのサイトに飛びます) ICF Renew Credential 3つの資格、ACC・PCC・MCCに分けて、更新条件(Renewal Requirements)が記載されています。当然ですが英語です。(´Д`) ICFジャパンが、更新条件などを和訳して記載してくれていますが、ちょっとわかりづらいです。
ICFジャパンとは? ICFの情報を日本人に向けて発信するための団体。コーチの有志が運営しています。ちなみに、わたしが運営しているNPO法人ヘルスコーチ・ジャパンは、ICFジャパンの法人パートナーになっています。
  更新時(renew)に必要となるのが、CCE(Continuing Coach Education コーチの継続教育)単位です。  

CCE(Continuing Coach Education)とは何か?

CCE(コーチの継続教育)は、新たな学習機会を得たい人、または、ICFの認定資格を更新しようとする人のための上級トレーニングのことです。 CCEは2つのカテゴリー(コアコンピテンシー、リソースデベロップメント)に分かれています。  

コアコンピテンシー(Core Competencies)

ICFのコアコンピテンシーに直接関連する、もしくはコアコンピテンシーを発展させた上級のコーチトレーニングです

リソースデベロップメント(Resource Development)

コーチの専門的な成長発展に役立つスキルトレーニングです。 例えば、個人的成長、コーチングのツールやアセスメント、ビジネスの作り方、もしくはICFのコアコンピテンシーの分野に入らない他のマテリアルを指します。     2020/05/26時点での必要単位数およびその他の条件は下記です。

ACC更新時に必要な条件

下記の条件を、初めてのACC取得時から3年の間、もしくは、前回の更新時から3年の間に満たさなければなりません。
  • 10時間のメンターコーチングを受けている
  • 30時間以上のCCEの講座に参加していること
 
30時間のCCEには、
  • 少なくとも11時間のコアコンピテンシーを含まなければならない
  • 少なくとも3時間の倫理規定を含まなければならない
  • その他はリソースデベロップメントで良い
 
  • 2018年8月1日以降は、メンターコーチは、PCC・MCCの有資格者、もしくは、ACC取得後3年以上たっている(更新経験がある)ACC有資格者でなければなりません。
  • CCE単位は、コアコンピテンシー(CC)とリソースデベロップメント(RD)の2つがあります。どちらの単位がとれるのかについては、CCE発行団体にお尋ねください。
  • 昨年から「倫理規定3単位」が追加されています。現在のところ、英語でしか提供されておりませんが、ヘルスコーチ・ジャパンでは、現在、この倫理規定3単位を日本語で取得できるプログラムを、ICFに申請して認可されました。必ず必要になる単位ですので、忘れないようにご注意ください。
実はこれらの条件は、2017年12月31日に更新した人たちよりも緩和されています。 2017年12月31日までは、CCEが40単位必要で、さらに10時間のメンターコーチングが必要でした。 2018年に更新する人は、条件が緩和されて良かったですね。  

PCC・MCC更新時に必要な条件

下記の条件を、初めてのPCC・MCC取得時から3年の間、もしくは、前回の更新時から3年の間に満たさなければなりません。
  • 40時間以上のCCE講座に参加していること
40時間のCCEには
  • 少なくとも21時間のコアコンピテンシーを含まなければならない
  • 少なくとも3時間の倫理規定を含まなければならない
  • その他はリソースデベロップメントで良い
PCCとMCCの更新条件は同じです。  

CCEが受けられる講座はどこで見つかるのか?

条件はわかりました。では、CCEが受けられる講座はどこで開催されているのでしょうか? これについては、ICFジャパンのHPに掲載されています。 CCE最新イベント一覧   そして、ICFジャパンが定期的に発行しているメルマガの最後に直近の講座リストが記載されています。 他にも、ICF関連の役立つ情報が送られてくるので、是非登録なさっておいてくださいね。 ICFジャパンのHP  

<メルマガ登録の方法>

  1. ICFジャパンのHPに行く
  2. メニューの右端にあるオレンジ色のボタン「ICF JAPANに入会」をクリックする
  3. 下のほうに、メルマガ登録フォームがあります(下図参照)
ICFジャパン   なお、最上が主催している、NPO法人ヘルスコーチ・ジャパンのコーチングスキル完全マスターコースは、国際コーチング連盟(ICF)によって、ACSTH(Approved Coach Specific Training Hours=コーチトレーニング認定時間)として認定されたプログラムです。 *画像をクリックすると詳しい解説ページに飛びます。 コーチングスキル完全マスターコース

ACSTHとしての認証を受けている=CCEの単位として認められている

ということです。 全てのプログラムを受講すれば、65単位のCCE(うちコアコンピテンシー64単位、リソースデベロップメント1単位)が手に入ります。 もちろん、部分的にも受講可能です。 今、ICF資格の更新のためにCCE単位が必要な方用に、必要な単位数に応じた CCE単位取得パックを提供しています。ご興味がある方は、下記から詳しい情報を手に入れてください
*画像をクリックすると詳しい解説ページに飛びます。
CCE単位取得パック  

【重要】倫理規定3単位が必須になっています!あなたは忘れていませんか?

以前は、コアコンピテンシーの必要単位を満たしていれば更新できたので、倫理規定3単位のことを知らない方も多いようです。 実際、ヘルスコーチ・ジャパンのメンバーで昨年末に更新した人は、12月に更新しようとして英語サイトを改めて詳しく読んで、そこで初めて倫理規定3単位が必須なことを知り、慌てたそうです。 ICFは、いきなり変更になることがしょっちゅうあって、わたしたちも常々注意はしているのですが、しばしばギョッとさせられます。 そのメンバーは、幸い英語ができる人だったので、必死で受けられるところを探し、ICFのサイト内でそれが提供されていることを見つけ事なきを得ました。 それでも、英語で動画を見て、英語で論文を読み、英語で論述式のテストを受けるのは難儀だったそうです。 もし英語ができなければ、完全にアウトでした。  

<注意>倫理規定3単位を受けられるところは非常に少ない!

CCE単位がとれるプログラムは、日本国内にもずいぶんと増えてきたのですが、倫理規定については、受けられるところが極端に少なくなっています。 アメリカでも少ないらしく、ICFの英語サイトには、倫理規定3単位がもらえるオンラインプログラムが提供されています。 Ethics CCE Cource   倫理規定の3単位をもらうためには、
  1. 上記サイトにある動画(もちろん英語)を見る
  2. 指定の論文(Do You Give Your Clients Advice.)を読む
  3. オンラインで受けるテスト(選択式と記述式有り)に全問正解する
という手順が必要です。   もちろん全て英語です。 テストは、選択式問題の他に、記述式の問題があるので、英語ができない人には、正直難しいでしょう。  

朗報!日本語で倫理規定3単位をとる方法があります

そこでヘルスコーチ・ジャパンは、ICFと交渉し、ICFが提供している動画および論文、テストを日本語に翻訳する許可をとりました。そしてこれをヘルスコーチ・ジャパンの受講生に提供する許可ももらっています。 倫理規定3単位としての認可ももらいましたので、CCE更新パックとして提供できるようになりました。
詳しい情報を今すぐ手に入れてください [surfing_su_button_ex url=”https://coaching-ch.jp/cce/” size=”7″ center=”yes” icon=”icon: arrow-right” type=”bounce”]詳しい情報を手に入れる![/surfing_su_button_ex]
   
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